講師プロフィール

横山隆平 Ryuhei Yokoyama

写真家。1979年大阪府生まれ。

モノクロフィルムによる都市写真を中心に作品を展開。Photography Magazine 81LAB.、CITYRAT press立ち上げに参加。主な作品集に「酔っぱらったピアノ弾きのようなやりかたでシャッターを押せ」、「果たして路上は、都市のネズミの書く詩のように続いてゆく」等がある。2016年写真家・内倉真一郎と共にゲリラ展示プロジェクトPIS/ピス(Photograph in the street)をスタート。近年の展示に「沈黙と静寂」(京都 元・淳風小学校 KG+ 2017)がある。東京都在住。

オフィシャルサイト

http://www.yokoyamaryuhei.com

中澤有基 Yuki Nakazawa

1980年生まれ、京都市在住。2002年ビジュアルアーツ大阪卒。galleryMainを主宰するなどギャラリストとして活動しながら写真作品を発表。主な展示に『震える森、焦点の距離』(2013/gallery 9 kyoto)、『無関係な関係、適切な距離』(2016/galleryMain)、『無関係な関係、空白の定義』(GalleryParc/京都)など。アートフェア『FOTOFEVER ARTFAIR PARIS』(Carousel du Louvre)に2014年2015年に連続して出展。外部での写真企画やディレクションなども積極的に行う。

オフィシャルサイト

http://www.nakazawayuki.jp

溝縁真子 Mako Mizobuchi

1984年京都府生まれ。

京都精華大学芸術学部造形学科版画専攻をへて、2010年に渡独。以後ライプツィ ヒと京都で制作発表を行いながら、2016年ドイツ·ライプツィヒ視覚芸術大学マイスターシューラー (PhD)を修了する。”自然環境と調和した人の暮らしとはどんなものなのだろうかと、生活の中での気づ きや実践を根拠に作品制作を展開する。

展示:FuR_Feuer und Rauch 火と煙(KG+2017、京都)/ KOTOHIRA(「連鎖とまたたき」展、京都精華大学ギャラリーフロール、京都 2016)/ skirt(「TEMPLE/MATERIAL」展、京都大徳寺黄梅院、京都 2016)

受賞:SACHSEN_ART Preis fur junge Kunst in Sachsen 2016(ザクゼン州に住む若手芸術家のための賞)

オフィシャルサイト

http://www.makomizobuchi.com


「あかるい暗室教室」とは?

写真専門のインディーズ出版レーベルのシティラットプレスとギャラリーメインが共同運営する写真教室です。プリントスタイルの異なる二人の写真家が講師となって、モノクロ写真の世界をご案内します。

今後、初級者コースに加え、中級者コース、写真集制作講座、フィルム現像からハイコントラストプリントを作る特別講座などを予定しています。

現在、月一回の開催をしています。

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